NAMIKIBASHI CONNECTION vol.9

June 10, 2018

 

 

れもんらいふ代表、アートディレクターの千原徹也によるラジオ番組『NAMIKIBASHI CONNECTION』。

並木橋で紡がれる様々な出会い。

ナビゲーターの千原徹也が、そこで生まれる「出会い」を通して、クリエイティブの世界を紹介します。

 

 

本日のパートナーは女優の吉岡里帆さんです。

二人の出会い

 

 

千原

もともと僕は吉岡さんの番組に//

 

吉岡

そうなんですよ。

千原さんには『UR LIFESTYLE COLLEGE』という番組にゲストで来ていただいて。

 

千原

すごいですね。

サラッと喋りますねw

さすがに4年もやっているだけあって。

 

吉岡

そんなことないですw

喋りたいことが多過ぎて。

今日は「時間が短い」と聞いているので、いつもの倍速で喋ろうかな、と。

 

千原

僕、倍速できないタイプなんですけど。

 

吉岡

千原さん喋るのちょっぴり遅いですよねw

番組タイトルのNAMIKIBASHIは千原さんの事務所(れもんらいふ)がある場所ですよね。

 

千原

事務所にも来てくれたことありますよね?

 

吉岡

あります。

千原さんの事務所には打ち合わせをするスペースがあるんですけど、そこには千原さんが今まで手に入れてきたいろんなコレクションや、遊びに来た人たちが千原さんにプレゼントしたもの山のようにあって。

レアなものがたくさん飾られていますよね。

私、あの空間すごく憧れています。

 

千原

吉岡さん、あの頃に比べるとすごく忙しくなりましたよね?

当時は僕の方がフォロワー多かったですもんね。

今や、何十倍も上ですけどw

 

吉岡

あの頃よりはたくさんお仕事させるてもらえるようにはなりましたw

「千原さんやってくれるかなぁ?」と、びくびくしながら千原さんに仕事をお願いしに行きました。

 

千原

そんな時代があった吉岡さんですが、今は日々お忙しくされていて。

僕とは年に一度だけお会いしています。

 

吉岡

そうなんです。

私たちはまるで織姫と彦星のような関係ということで。

カレンダーでお仕事をさせいただいています。

 

はじめての時は、番組のゲストとして出演していただいた千原さんに私が惚れ惚れして。

千原さんにディレクションしていただきたいということで、れもんらいふさんに直談判して。

すーごく安くしてもらったw

 

千原

リアルな話ねw

 

吉岡

当時、本当に予算がなくて。

私自身も仕事がそれほどあるわけではなく。

「カレンダーをつくるのにかっこいいアートディレクターは雇えない」と言われ、でも、「ヤダ、かっこいいのがいい!」と千原さんにお願いしに行った。

 

千原

2017年からはじめて、今年で3回目ですね。

 

吉岡

「千原さんってすごいなぁ」と思うのが、もう3回もやっているのに、3回とも全く違うヴィジュアルなんです。

引き出してくれる魅力がどれも違う。

 

千原

回を重ねていくと「変えていく楽しさ」というかね。

一回きりだとそれが出せない。

どこまでもやりましょうね。

 

吉岡

ぜひぜひ、これはもう千原さんが仕事を受けて下さる間はお願いしたいです。

 

千原

僕も吉岡さんが依頼してくれている間はやりますけどw

 

吉岡

そんなこと言いながら「全然今年オファーないなぁ」みたいなねw

 

千原

急に別の人がカレンダーつくってるみたいなのはやめてくださいね。

ショック受けちゃうんで。

 

吉岡

www

今年は「〇〇さんと一緒にさせていただきました」ってインスタに出ててねw

 

千原

後で知る、というねw

走り続ける理由

 

 

吉岡

会う度に毎回この話をするのですが、千原さんっていつ寝ているんですか?

 

千原

おそらくここ5年くらいずっと仮眠で生きています。

 

吉岡

大丈夫なんですか?

 

千原

起きている方が好きなんですよね。

寝ると調子悪いというか。

 

吉岡

逆に体調が悪くなっちゃうんだ。

 

千原

そうなんですよ、だから起きているようにしています。

むしろ吉岡さんはいつ寝ているんですか?

 

吉岡

私はわりとすぐに寝れるし、移動時間に寝るのは好きです。

 

千原

同じだ。

仮眠で生きている。

 

吉岡

仮眠大好き。

マネージャーさんとかもすぐに寝かしつけようとしてくれます。

「今から空きが30分あるので、寝ますか?」みたいな。

 

ただ、千原さんの走り続ける理由を聞いてみたいですね。

 

千原

歳月を重ねていくと、れもんらいふを卒業した人がたくさん出てきますよね。

つまり、僕と同じフィールドに来るんですね。

そうなると「もっと僕もがんばらなきゃ」って。

 

吉岡

後輩たちに背中を押される感じになるんですね。

 

千原

そういうのはありますね。

後輩に負けず、もっともっとおもしろいことをつくらなきゃって。

 

吉岡

「悔しい!」とか思ったりしますか?

「後輩、すごくイケてるのつくってる!悔しい!」みたいな。

 

千原

…そうですね、ありますけど言えないです…

 

吉岡

かわいいw

 

千原

言えないですけど、ありますねたまにw

 

吉岡

素直で素敵ですね。

後輩の方は千原さんに憧れてれもんらいふに入って来られたのでしょうから。

デザインという同じ土俵の上で刺激し合える関係っていいですね。

千原と里帆の

吉澤嘉代子

 

 

千原

僕たちの共通の知り合いのミュージシャンといえば吉澤嘉代子さん。

吉岡さんもPVに出演されていますよね。

 

吉岡

『ものがたりは今日はじまるの』という曲でご一緒させていただいて。

あの日が初対面だったのですが、それから意気投合して、そして今ではとても深い関係になっています。

私、嘉代ちゃんめちゃ好き。

 

千原

うらやましいですね。

僕はなかなか会えないんですよ。

 

吉岡

何なんですか?w

「ちょっと吉澤嘉代子ちゃんから距離置かれてるんです」みたいなアピールはw

 

千原

僕も吉澤嘉代子さんともうちょっと仲良くなりたいんですよ。

 

吉岡

だって私よりめちゃめちゃ嘉代ちゃんとの歴史長いじゃないですかw

 

千原

そうですよ。

4、5年一緒にやってますからね。

たまに違う人でやってるんですよ…その時の悲しさ。

 

吉岡

ジェラシーw

だって私が私嘉代ちゃんを好きになったのは、千原さんがつくったPVがきっかけでもあるんですよ。

 

千原

吉岡さんが出た作品は僕全く関わっていないんですよ…

 

吉岡

www

そうだ、確かに私たち別個でそれぞれ出会ってますもんね。

 

千原

ちょっと三人で今度会いましょうよ。

 

吉岡

楽しそう。

そうですね、お茶しましょうw

二人でやりたいこと

 

 

千原

カレンダー以外で千原とやりたいことはありますか?

 

吉岡

千原さんって背の高い帽子をかぶっていますよね。

この帽子が似合う人って千原さんしかいないと思っていて。

千原さんが被りたい帽子を一緒に作りたいです

〝direction by 里帆〟みたいな。

 

私が考えて千原さんの仕事用の帽子をつくる。

 

千原

それいいですね。

 

吉岡

被写体で出るのもすごく嬉しいんですけど、受け身になるじゃないですか。

千原さんとは「一緒につくる」をしてみたい。

 

千原

逆に僕は吉岡さんにアートディレクター的なことをやってほしいです。

一緒に雑誌とかをやって、「吉岡さんが考えるアートディレクションを僕が絵にする」とか。

 

吉岡

わぁかっこいい!

楽しそう、できるかな私にw

だって素人だしな。

 

千原

素人どころか…プロ中のプロじゃないですかw

アートディレクションを慣れていない人が発想することの方がおもしろかったりしますから。

そういうのを雑誌のコーナーとかでやりたいですね。

映画

 

 

千原

いつか映画を撮ろうと思っているんですよ。

 

吉岡

おもしろそう。

千原さんが映画を撮るとしたらどういうテイストになるんでしょうね。

 

千原

僕の場合、「血が出る」とか「悲しい」とか、性質上できないんですよ。

 

吉岡

そうですよね。

千原さんとは相反する要素だ。

 

千原

そうなんですよ。

だからわりとほっこしりした//

 

吉岡

絶対それ、それだわ。

 

千原

今、進行していて

出てください、ぜひ。

 

吉岡

いいんですか?

ちょっと事務所に相談しますw

千原さんが監督するっておもしろそう。

千原さんから出るゆるやかな優しい空気感って、映像になった時すごく癒されそう。

 

千原

そういう風にね、出るといいですよね。

 

来週は女優の安達祐実さんをパートナーにお迎えします。 

 

 

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