November 27, 2018

11月25日、六本木のMercedes me TokyoにてPOLA×Mercedes Benzのイベントとしてアートディレクターの千原徹也さんが登壇しました。

POLA×Mercedes Benzは「ありのままの自分でいたい」と願う女性たちを支えるブランドいうところに共通点があり、トークテーマは「自分なりの〝かわいい〟を表現する」

その中で千原さんは〝かわいい〟の秘密について、そして女性の多様性に...

November 27, 2018

11月22日───銀座にあるポーラミュージアムアネックスにて、写真家のレスリー・キーによる個展『WE ARE LOVE photographed by LESLIE KEE』のレセプションパーティが開かれた。

会場には著名人を含めた多くの関係者がゲストとして迎え入れられた。

今回の個展は、写真家としての20周年を迎える彼の大きなテーマでもあり、これまでに手掛けた2つのプロジェクトを一つの空間に表現する...

September 25, 2018

9月19日。

快晴の代々木公園。

差し込む光で瑞々しく踊る木々の葉の緑。 

小さな奇跡が、あちらこちらで囁くように瞬いて。

黄昏、奏でられた音色は闇へと向かい、歓声と熱狂に絡みつきながら溶けていく。

とても不思議な時間でした。

僕は涙を流しながらカメラのシャッターを何度もきっていました。

〝夢を叶えるドキュメンタリー〟───その映画の中に僕はいる。

震える胸を押さえて、この想いを決して忘れないように。

何度も何度も...

August 20, 2018

2018年5月───4年振りにリリースしたアルバム『SUPERSALT』

呂布カルマの神々しい〝声〟による浮遊感。

肉をえぐるような鋭利な言葉。

毒された叡智。

哲学的言葉はシンプルで、その文学的配置は美しく、明確な意志によってデザインされた〝難解〟がこの作品の芸術性を高めている。

矛盾を孕んだ一つの宇宙。

まさに〝天国〟と〝地獄〟が同居するような作品だ。

この場合の〝矛盾〟とは〝要素〟のことであり、〝思考〟...

August 12, 2018

ほどよく〝ゆるい〟空気感。

それはルーズなわけでなく、かと言って余裕綽綽なわけでもなく、緊張感がないわけでもない。

例えるなら、美酒が喉元を過ぎた5分後の世界

『れもんらいふデザイン塾』はそんな場所。

〝心地良い自由〟がそこにある。

千原徹也。

そんな空気感までもデザインしてしまう人。

「〇〇ちゃん、おっはいんっなさいっ」

縄跳びをして声をかけられた遠い記憶───あの感じ。

ちょっと嬉しくて、ちょっと恥ずかしくて...

July 9, 2018

 

 

2018年7月1日。

《WOW MUSIC SPECIAL PROGRAM》と題しアーティストの広沢タダシと花*花によるTALK SHOW & LIVEがアリオ八尾のレッドコートにて開催された。

 

 

会場は溢れんばかりの観客で埋め尽くされ、〝奇跡〟のような時間が流れた。

音楽によって移ろいゆく色彩のグラデーション。

吟遊詩人を彷彿とさせる知的でユーモラスな広沢タダシの音楽を〝青〟とすれば、

とにかくパワ...

May 31, 2018

 異なるジャンルのものを繋ぐと新しく見えてくるものがある。

劇作家の平田オリザ氏は、〝わかりあっている〟者同士の話し合いを「会話」とし、〝わかりあっていない〟者同士の話し合いを「対話」と定義した。

「対話」は実にクリエイティブなコミュニケーションである。

AとBの論理をすり合わせることで、Cという新たな概念を導き出す───両者に発見がある建設的な行為。

それはまるでお互いが手に提げたランタンの灯を頼りに、...

May 14, 2018

ずっと変わらない部分。

「誰かに届けたい」という気持ちではなく、ただ歌が好きで、歌いはじめた。

何も考えず───ただ歌が好きだから。

『Trunity』『Mariage』と精力的にアルバムを世の中に送り届けるアーティストSinon。

彼女のオリジナリティあふれる世界観。

歌うことに対してどこまでもピュアで、真摯に向き合い続ける。

それは信念であり、ある種の信仰にも近い求心力を感じた。

歌うことに魅了され、歌うこ...

April 8, 2018

先日、リズールにて作家である町田康氏のトークショーが開催された。

リズール・・・作家の玄月氏がプロデュースする文学バー

「一言も漏らすことなく、町田康の言葉を味わおう」

観客たちの心は一様に染まり、研ぎ澄ませた耳が会場を埋め尽くす。

その空間は静かな熱気で満ちていた。

独特の文体と読者の想像を軽やかに飛び越えていく物語。

この日、町田氏の小説を構成するあらゆる要素が言語化された(終始「聴き手」に徹した玄月氏...

March 13, 2018

ライフスタイルとクリエーションの狭間で。

空っぽの部屋は、これから立ち込める熱気を既に予感させていた。

この胸騒ぎは今からここを訪れる観客たちに共鳴していくに違いない。

時間の経過と共にフェードインする空間───ヴァニラの香りに包まれ、メロウな音楽で満たされていく会場。

扉は開かれ、次々と人が雪崩れ込む。

無色透明だったものが徐々に形を現わしていく。

予想通り、胸騒ぎは激しくなっていた。

このエッジの利いた企画...

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